Activist Journal — EDINET 大量保有報告モニター

株式会社robot home (1435)

株式会社robot homeは、AI・IoT等の先端技術を活用した不動産DXサービスを展開する。主力は賃貸経営プラットフォーム「robot home」で、入居者・オーナー・管理会社を繋ぎ、賃貸経営の自動化を目指す。新築・中古物件の供給から賃貸管理まで一貫して提供し、AI・IoT活用RPAシステムでストック収益の安定拡大を図る。リアルとテクノロジーの知見を競争優位性とし、プラットフォーム型不動産マッチングビジネスで優位性を保持する。 [本社]東京都中央区 [創業]2006年 [上場]2015年

株式会社robot homeは、「テクノロジーで、住宅を変え、世界を変えていく。」を経営理念に、AI・IoT等の先端技術を活用した不動産領域のDXサービスを提供します。リアルとテックのノウハウを基盤に、DX領域へ事業を展開しています。主力は賃貸経営プラットフォーム「robot home」で、入居者、オーナー、管理会社等を繋ぎ、賃貸経営の自動化を目指します。不動産オーナー向けに新築・中古物件の供給から賃貸管理の受託、売却・再投資まで一貫して提供し、好循環成長サイクル構築に注力しています。ストック領域では、AI・IoT技術を活用した賃貸管理RPAシステム「robot home for PM」を導入し、業務効率化と安定ストック収入の拡大を図ります。他業界へ「DX総合支援サービス」も提供しています。

競争優位性として、AI・IoT等の先端技術を早期導入し、コスト優位性とサービス・デザインでの差別化を図る点を挙げます。プラットフォーム型不動産マッチングビジネスにおいては、他社参入が限定的であり、当社グループが優位性を保持すると認識しています。リアルとテクノロジーの融合ノウハウ、安定ストック収益モデルの構築が特徴です。パナソニック株式会社エレクトリックワークス社と賃貸住宅向けインターホンシステムを共同開発するなど、外部連携も積極的に行っています。

沿革として、2006年に創業し、当初はデザインアパート事業を開始しました。2015年には不動産投資アプリ「INVESTORS CLOUD(現・robot home)」の配信を開始し、同年12月に東京証券取引所マザーズ市場(現スタンダード市場)へ上場しました。その後、複数回の商号変更を経て、2024年4月に現商号「株式会社robot home」となりました。

当社グループの売上高、営業利益、純利益は直近3年間で継続的に成長しています。2024年12月期には、売上高131億5773万円、営業利益10億4397万円、純利益9億1282万円を計上するなど、堅調な業績推移を示しています。

成長戦略のドライバーは、AI・IoT等の先端技術を活用したDX推進です。具体的には、賃貸経営プラットフォーム「robot home」の強化、プロパティマネジメント領域のDXプラットフォーム強化、データドリブンによる革新的なサービス創出を図ります。また、IoT賃貸住宅管理戸数の拡大、自社物件へのIoT導入シェア向上、メンテナンス・保証サービスの受託強化も推進しています。IT人材の確保と育成を優先課題とし、DX体制の加速と事業拡大を支える方針です。

2024年12月期末の財務状況は健全性を示しています。総資産132億3308万円に対し、純資産は93億1011万円であり、自己資本比率は約70%と高い水準を維持しています。有利子負債は限定的であり、財務リスクは低いと言えます。営業活動によるキャッシュ・フローは継続的にプラスを計上しており、フリー・キャッシュ・フローも創出しています。当社は株主への還元として、年間配当金を2.0円実施しています。

今後の注目ポイントは、IT人材の確保と育成、および技術革新への継続的な対応です。急速に進むIT技術の動向を常に把握し、新たなサービスを開発することが競争力維持の基本条件となります。不動産市況の変動、競合他社の本格参入、優良な土地情報の計画的な入手困難性、法的規制の変更は事業リスクであり、プラットフォーム型不動産マッチングビジネスにおける優位性維持のため、これらリスク要因への適切な対処が不可欠です。

出典: 有価証券報告書 doc_id=S100VHA8 | 生成: gemini-2.5-flash (2026-03-20)

主要指標

時価総額 PER PBR 配当利回り 終値
14.9B 7.4倍 1.3倍 1.2% 164.0円

業績(3期)

current prior1 prior2
売上高 3.4B 35.0B 24.1B
営業利益 60M 2.4B 1.8B
純利益 37M 2.0B 2.0B
EPS 0.4 22.2 22.1
BPS 124.2

大株主

株主名持株比率
古木 大咲0.44%
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)0.07%
石井 啓子0.03%
ケイアイスター不動産株式会社0.02%
みずほ証券株式会社0.01%
公益財団法人石井育英会0.01%
株式会社日本カストディ銀行(信託口)0.01%
楽天証券株式会社0.01%
JPモルガン証券株式会社0.01%
山本 千賀子0.00%

大量保有報告書

日付提出者保有割合変動
2024-05-14古木 大咲 43.84
2023-05-10古木 大咲 43.84
2023-04-27古木 大咲 43.83
2022-06-22みずほ証券株式会社
2022-04-07みずほ証券株式会社 0.01

カタリスト・タイムライン

日付ソースカテゴリアクターイベント株価翌日
2026-03-24TDNetbuyback: 自己株式の取得状況及び取得終了に関するお知らせ
2026-03-24TDNet自己株式の取得状況及び取得終了に関するお知らせ
2026-03-04TDNetbuyback: 自己株式取得状況に関するお知らせ
2026-03-04TDNet自己株式取得状況に関するお知らせ
2026-02-27TDNet会計監査人の選任に関するお知らせ
2026-02-24TDNet自己株式取得に係る事項の決定に関するお知らせ
2026-02-24TDNetbuyback: 自己株式取得に係る事項の決定に関するお知らせ
2026-02-20TDNet剰余金の配当の決定に関するお知らせ
2026-02-20TDNetdividend: 剰余金の配当の決定に関するお知らせ
2025-07-01TDNet(開示事項の経過)公認会計士等の異動及び一時会計監査人の選任に関するお知らせ
2025-06-20TDNet公認会計士等の異動及び一時会計監査人の選任に関するお知らせ
2024-05-14TDNetHolding change by 古木 大咲
2023-05-10TDNetHolding change by 古木 大咲
2023-04-27TDNetHolding change by 古木 大咲
2022-06-22TDNetHolding change by みずほ証券株式会社
2022-04-07TDNetHolding change by みずほ証券株式会社