株式会社大戸屋ホールディングスは、国内外で定食・弁当の直営及びフランチャイズ事業を展開する。主力業態「大戸屋ごはん処」は、2025年3月末現在、国内外で計434店舗を展開している。当社の競争優位性は、全て店内調理による「手作り感」と「出来立て」の提供にあり、これにより顧客体験価値の向上と他社との差別化を図る。直営とフランチャイズの組み合わせで事業拡大と安定的な収益確保を目指し、テイクアウトや冷凍食品通販・EC販売といった中食事業の強化も推進している。
1983年5月、株式会社大戸屋を設立した。2001年8月には株式を日本証券業協会に店頭登録し、同年11月には第1号フランチャイズ店舗の営業を開始した。2004年以降、タイ、台湾、香港、シンガポール、アメリカなど海外での飲食事業展開を本格化させた。2011年7月には持株会社体制へ移行し、商号を株式会社大戸屋ホールディングスに変更した。2020年11月には株式会社コロワイドの子会社となり、2021年2月には本社を神奈川県横浜市西区に移転。2022年4月には東京証券取引所スタンダード市場へ移行した。
当社グループの売上高は、2023年3月期の238億円から2025年3月期には313億円へ増加する見込みである。営業利益は2024年3月期の16億円から2025年3月期には16億円へ増加する見込みであり、純利益は2023年3月期の2億円から2024年3月期には14億円へ増加し、2025年3月期は12億円となる見込みである。
成長戦略として、中期経営計画(2025年3月期-2027年3月期)に基づき、「健康」をキーワードに食の総合カンパニーを目指している。主な施策は、既存事業の改善・発展、出店地域・立地の明確化、新業態の創出、中食事業の強化、海外事業の改善・拡大、人材基盤の強化である。客数増加のため、メディア露出増加やアプリ活用による来店促進を強化する。新規出店は国内のFC出店支援や新業態パッケージ化を通じて推進する。訪日外国人数の増加によるインバウンド消費の拡大も追い風となっており、2026年3月期には売上高337億円、営業利益17億円を目標としている。
2025年3月期末の総資産は118億円、純資産は47億円である。現金及び現金同等物は42億円を保有しており、有利子負債16億円を上回る水準を維持している。当連結会計年度における設備投資総額は16億円であり、国内直営事業の新規出店や既存店舗改装、国内フランチャイズ事業の店舗設備追加などに投資した。
株主還元については、年間配当は2023年3月期5.0円、2024年3月期5.0円、2025年3月期10.0円と増加傾向にある。2025年3月期のEPSは161.66円である。
当社の競争優位性は「手作り感ある店内調理」と「出来立て」提供による顧客体験価値の向上に存在する。参入障壁としては、調理技術と管理能力を備えた店主の育成、国内外434店舗のネットワークとフランチャイズシステムが挙げられる。
事業リスク要因として、配送依存、人材確保・育成、競合激化、原材料価格変動、海外カントリーリスク、主力業態への売上依存などが考えられる。これらのリスクに対し、サステナビリティ経営を強化し、中長期的な企業価値向上を図る方針である。
[本社]神奈川県横浜市西区 [創業]1983年 [上場]2001年
| 時価総額 | PER | PBR | 配当利回り | 終値 |
|---|---|---|---|---|
| 50.4B | 42.9倍 | 17.2倍 | 0.0% | 6,940.0円 |
| current | prior1 | prior2 | |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 31.4B | 27.9B | 23.8B |
| 営業利益 | 1.7B | 1.6B | 271M |
| 純利益 | 1.2B | 1.4B | 276M |
| EPS | 161.7 | 179.1 | 23.8 |
| BPS | 403.5 | 217.0 | 53.0 |
| 株主名 | 持株比率 |
|---|---|
| 株式会社コロワイド | 0.47% |
| 株式会社日本アクセス | 0.01% |
| 住友商事株式会社 | 0.01% |
| ブルドックソース株式会社 | 0.01% |
| 大戸屋従業員持株会 | 0.00% |
| 日本ハム株式会社 | 0.00% |
| 東京海上日動火災保険株式会社 | 0.00% |
| BNYM SA/NV FOR BNYM FOR BNYM GCM CLIENT ACCTS M ILM FE (常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行) | 0.00% |
| BNYM SA/NV FOR BNYM FOR BNY GCM CLIENT ACCOUNTS M LSCB RD (常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行) | 0.00% |
| BNP PARIBAS FINANCIAL MARKETS (常任代理人 BNPパリバ証券株式会社) | 0.00% |
| 日付 | ソース | カテゴリ | アクター | イベント | 株価 | 翌日 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-03-04 | TDNet | その他 | 大戸屋HD | 2026年2月度の月次売上高等に係る昨年対比増減率について | 7,310 | -0.14% |
| 2026-02-04 | TDNet | その他 | 大戸屋HD | 2026年1月度の月次売上高等に係る昨年対比増減率について | 6,640 | -0.15% |
| 2026-01-07 | TDNet | その他 | 大戸屋HD | 2025年12月度の月次売上高等に係る昨年対比増減率について | 5,980 | +0.84% |
| 2025-12-03 | TDNet | その他 | 大戸屋HD | 2025年11月度の月次売上高等に係る昨年対比増減率について | 5,800 | +0.17% |
| 2025-11-07 | TDNet | 決算 | 大戸屋HD | 2026年3月期第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結) | 5,830 | -2.57% |
| 2025-11-06 | TDNet | その他 | 大戸屋HD | 2025年10月度の月次売上高等に係る昨年対比増減率について | 5,680 | +2.64% |
| 2025-10-06 | TDNet | その他 | 大戸屋HD | 2025年9月度の月次売上高等に係る昨年対比増減率について | 5,540 | -0.54% |
| 2025-09-03 | TDNet | その他 | 大戸屋HD | 2025年8月度の月次売上高等に係る昨年対比増減率について | 5,490 | +1.46% |
| 2025-08-13 | TDNet | 決算 | 大戸屋HD | 2026年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)(公認会計士等による期中レビューの完了) | 5,360 | -0.19% |
| 2025-08-12 | TDNet | 資本政策 | 大戸屋HD | 譲渡制限付株式報酬としての新株式発行の払込完了に関するお知らせ | 5,370 | -0.19% |
| 2025-08-05 | TDNet | その他 | 大戸屋HD | 2025年7月度の月次売上高等に係る昨年対比増減率について | 5,350 | +0.37% |
| 2025-07-15 | TDNet | その他 | 大戸屋HD | 譲渡制限付株式報酬としての新株式の発行に関するお知らせ | 5,300 | -0.19% |
| 2025-07-03 | TDNet | その他 | 大戸屋HD | 2025年6月度の月次売上高等に係る昨年対比増減率について | 5,270 | +0.19% |
| 2025-06-30 | TDNet | その他 | 大戸屋HD | 第1回優先株式の取得及び消却に関するお知らせ | 5,290 | -0.38% |
| 2025-06-30 | TDNet | その他 | 大戸屋HD | 支配株主等に関する事項について | 5,290 | -0.38% |
| 2025-06-30 | TDNet | その他 | 大戸屋HD | 投資単位の引き下げに関する考え方及び方針について | 5,290 | -0.38% |