Activist Journal — EDINET 大量保有報告モニター

株式会社セキュアヴェイル (3042)

セキュアヴェイルは、情報セキュリティ運用監視サービス「NetStare®」と自社開発ソフトウェア「LogStare®」を主軸に展開。24時間365日SOC/NOC融合、垂直統合型ビジネスモデル、特定産業特化、ストック型収益が競争優位性です。サイバー攻撃増加を背景に、生成AIプラットフォーム等の新規サービス開発で成長を目指します。無借金経営で財務は健全ですが、グロース市場上場維持基準充足が喫緊の課題です。 [本社]大阪市北区 [創業]2001年 [上場]2006年

セキュアヴェイルグループは、情報セキュリティ運用監視サービス「NetStare®」と自社開発ソフトウェア「LogStare®」を主軸に、情報セキュリティエンジニアの育成・派遣も手掛けています。

「NetStare®」は、24時間365日体制でSOC(セキュリティオペレーションセンター)とNOC(ネットワークオペレーションセンター)を融合した統合セキュリティ運用サービスです。監視からログ分析、改善提案、脆弱性診断まで総合的に支援し、医療機関特化の「NetStare® for Medical」や自動車産業サプライチェーン向け「NetStare® for OT/IoT」など、特定業種のガイドラインに準拠したサービスも提供しています。

LogStareが開発・販売する「LogStare®」は、システム監視、ログ管理、AI予測を統合したクラウド型ソフトウェアで、導入障壁とコストを抑制します。

キャリアヴェイルは、情報セキュリティエンジニアの育成・派遣を通じ、情報セキュリティ事業と組み合わせたハイブリッド型ビジネスを展開し、慢性的なエンジニア不足に対応しています。

競争優位性は、2001年創業以来の豊富な運用ノウハウ、24時間365日体制の専門的な運用監視、自社開発ソフトウェア「LogStare®」による技術的優位性、特定業種特化型サービス、そして運用現場の知見をサービス開発に活かす「垂直統合型ビジネスモデル」にあります。ISO/IEC 27001認証も取得し、これらの事業はストック型収益を基盤としています。

2001年8月設立、翌年には「NetStare®」と「LogStare®」のVer.1.0をリリース。2006年6月に東京証券取引所グロース市場に上場しました。2017年5月にキャリアヴェイル、2020年8月にLogStareを設立しグループ体制を強化。2023年には「NetStare® for Medicalシリーズ」や「LogStare® for AWS」をリリースし、特定市場への対応を強化しました。2024年11月にはブロードバンドセキュリティと資本業務提携を締結し、2025年6月には生成AIのセキュリティ運用プラットフォーム販売開始を予定しています。

サイバー攻撃の急増を背景に、情報セキュリティ市場の拡大をビジネス機会と捉え、事業拡大・成長を計画しています。成長ドライバーとして、営業体制強化、販売パートナー開拓、顧客関係強化によるストック型ビジネスの継続とアップセル・クロスセル、そしてクラウド型、業種特化型、新たな脅威に対応するサービス開発を掲げています。特に、2025年6月には生成AIを活用したセキュリティ運用プラットフォームの販売を開始予定です。人材確保と育成も重要課題と認識しています。

2026年3月期には連結売上高1,320百万円、連結営業利益109百万円を目標としています。直近の売上高は、2023年3月期1,029百万円、2024年3月期1,098百万円、2025年3月期1,149百万円と堅調に推移。営業利益は、2024年3月期32百万円、2025年3月期35百万円と推移しています。

2025年3月期において有利子負債0円の無借金経営を維持し、現金及び現金同等物1,112百万円と潤沢な手元資金を保有しています。総資産1,552百万円に対し純資産1,186百万円と高い自己資本比率を維持し、強固な財務基盤を持つ企業です。

2025年3月期において年間配当2.0円を実施する方針です。

グロース市場の上場維持基準である時価総額について、2026年3月期までの充足が重要な経営課題であり、企業価値向上に取り組んでいます。

情報セキュリティ業界の技術革新とサイバー攻撃の高度化に対応するため、研究開発に積極投資し、当連結会計年度の研究開発費は35百万円を計上しました。

競合リスクとして、OSベンダーやコンピュータハードウェアベンダーの同様機能自社開発、他社による最先端高品質サービス開発の可能性が挙げられます。人材サービス事業では、優秀な派遣技術者確保不足や激しい受注競争による低価格化のリスクが存在します。

[本社]大阪市北区 [創業]2001年 [上場]2006年

出典: 有価証券報告書 (2025-03) doc_id=S100W8D0 | 生成: gemini-2.5-flash (2026-03-20)

主要指標

時価総額 PER PBR 配当利回り 終値
2.2B 52.1倍 1.9倍 0.0% 290.0円

業績(3期)

current prior1 prior2
売上高 1.1B 1.1B 1.0B
営業利益 35M -33M -35M
純利益 43M 229M -44M
EPS 5.6 29.8 -5.7
BPS 154.2 148.8 137.7

大株主

株主名持株比率
米今 政臣0.16%
NRIセキュアテクノロジーズ株式会社0.16%
everYone株式会社0.05%
株式会社ブロードバンドセキュリティ0.05%
楽天証券株式会社0.02%
MSCO CUSTOMER SECURITIES (常任代理人 モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社)0.01%
JPモルガン証券株式会社0.01%
株式会社SBI証券0.01%
INTERACTIVE BROKERS LLC (常任代理人 インタラクティブ・ブローカーズ証券株式会社)0.01%
藤本 哲也0.01%

大量保有報告書

日付提出者保有割合変動
2024-12-02米今 政臣 22.70%(4.89%)
2024-11-29米今 政臣 30.13%+1.52%
2024-11-14米今 政臣 22.70%(4.89%)
2024-05-07米今 政臣 27.59%(2.54%)
2024-02-21米今 政臣 27.59%(2.54%)
2023-05-01米今 政臣 30.13%+1.52%
2022-12-16米今 政臣 30.13%+1.52%
2022-02-25米今 政臣 28.61%(1.48%)
2022-02-25米今 政臣 28.61%--
2022-02-17米今 政臣 28.61%(1.48%)
2022-02-17米今 政臣 28.61%--
2022-02-14米今 政臣 28.61%(1.48%)

カタリスト・タイムライン

日付ソースカテゴリアクターイベント株価翌日
2026-02-05TDNetその他セキュアヴェイル札幌証券取引所本則市場への重複上場承認に関するお知らせ358+0.56%
2026-01-21TDNetその他G-セキュアヴェイル(開示事項の経過)東証スタンダード市場への市場区分変更承認に関するお知らせ362+2.76%
2025-08-18TDNetその他G-セキュアヴェイルスタンダード市場への市場区分変更に向けた準備開始に関するお知らせ353+0.28%
2025-08-18TDNet事業計画G-セキュアヴェイル事業計画及び成長可能性に関する事項353+0.28%
2025-07-07TDNet人事G-セキュアヴェイル取締役人事に関するお知らせ295+3.05%
2025-06-20TDNetその他G-セキュアヴェイル上場維持基準への適合に向けた計画に基づく進捗状況(改善期間入り)について318-4.40%
2025-06-20TDNet事業計画G-セキュアヴェイル事業計画及び成長可能性に関する事項318-4.40%
2024-12-02EDINET大量保有米今 政臣大量保有 22.7%
2024-11-29EDINET大量保有米今 政臣大量保有 30.13%
2024-11-14EDINET大量保有米今 政臣大量保有 22.7%
2024-05-07EDINET大量保有米今 政臣大量保有 27.59%
2024-02-21EDINET大量保有米今 政臣大量保有 27.59%
2023-05-01EDINET大量保有米今 政臣大量保有 30.13%
2022-12-16EDINET大量保有米今 政臣大量保有 30.13%
2022-02-25EDINET大量保有米今 政臣大量保有 28.61%
2022-02-25EDINET大量保有米今 政臣大量保有 28.61%
2022-02-17EDINET大量保有米今 政臣大量保有 28.61%
2022-02-17EDINET大量保有米今 政臣大量保有 28.61%
2022-02-14EDINET大量保有米今 政臣大量保有 28.61%