テクミラホールディングスは、ライフデザイン、AI&クラウド、IoT&デバイスの3事業セグメントを展開。
ライフデザイン事業では知育・教育、健康、FinTech、キャラクター活用サービスを、AI&クラウド事業ではAIチャットボット“OfficeBot”やクラウドアドレス帳“SMARTアドレス帳”等のSaaS、AWSを活用したTechソリューションを提供。IoT&デバイス事業では通信デバイスの開発・製造、プラットフォーム・アプリケーション開発を行います。事業再編により、Edtechを除くライフデザインソリューションはAI&クラウド事業に集約されました。
競争優位性は、ハードウェア、ソフトウェア、コンテンツの技術・ノウハウを融合し、事業セグメント間の連携によるトータルソリューション提供力にあります。SaaSサービスは安定的なストック型収益基盤を構築。IoT&デバイス事業では、高付加価値・セキュリティ性の高いIoT製品を自社深圳工場で設計・製造し、品質と技術的優位性を確保。aiwaブランドによる自社製品事業も拡大し、2024年には空間オーディオ技術『8Way Audio』を開発・商用化。ヘルスケア、決済、教育などのX-Techサービス分野でのノウハウ蓄積も強みです。情報通信市場の競争激化リスクに対応し、常に変化に適応しています。
2004年4月、プライムワークスとして設立。2008年5月東証マザーズ上場、2012年1月東証第一部へ市場変更、同年6月ネオスへ商号変更。2013年9月、法人向けクラウドアドレス帳『SMART アドレス帳』提供開始。2015年10月JENESISを持分法適用関連会社化、2018年3月連結子会社化。2016年12月AIチャットボット基盤『SMART BOT』(現:『OfficeBot』)開発。2017年3月ベトナム現地法人設立。2019年4月EdTech事業本格化。2020年9月持株会社体制へ移行し、JNSホールディングスへ商号変更。2022年9月自社デバイスブランド『aiwaデジタル』立ち上げ。2023年10月テクミラホールディングスへ商号変更し、東証スタンダード市場へ市場変更。2024年1月Wellmira、同年12月Retoolを連結子会社化。2025年4月JENESISが多国間分散型グローバル生産体制へ移行開始。
DX化の進展に伴うICT市場の拡大や生成AIの進化を成長ドライバーと捉えています。中長期的な経営戦略として、3つの事業分野の多様性を活かしたポートフォリオ経営を推進し、シナジー創出による企業価値向上を目指します。自社プロダクト&サービスへの積極投資を推進。具体的には、aiwaブランドによる自社製品事業の拡大、グローバル化の推進(ベトナムでのソフトウェア開発、インドでの共同開発、アジア・欧米地域でのコンシューマサービス事業展開)、M&A戦略(Retool、Wellmiraの子会社化、コーポレートベンチャーキャピタルファンド設立)を通じて新市場・新製品を開拓します。重視する経営指標は、調整後EBITDA、経常利益、純利益、及び自己資本利益率(ROE)です。
現金及び現金同等物は2,957百万円、有利子負債は2,753百万円です。総資産10,572百万円に対し、純資産は6,124百万円であり、自己資本比率は57.9%と健全な水準を維持しています。設備投資総額は564百万円で、事業用ソフトウェア等の無形固定資産への投資が484百万円を占めます。IoT&デバイス事業において115百万円の研究開発費を計上し、技術革新に努めています。
中長期的な企業価値向上を目指し、自己資本利益率(ROE)を重視。年間配当金は5.0円を継続し、安定的な株主還元に努めます。
グループ経営の強化を優先課題とし、各社・各事業セグメントの技術力、ノウハウ、顧客基盤の有機的結合、M&A等の外部施策、新規事業開拓を推進。IoT&デバイス事業では、企画・設計段階からのグローバルな開発・製造体制を構築し、ベトナムへの製造委託、インドにおける共同開発等、多国間での生産開発分業体制を施行。高付加価値・セキュリティ性の高いIoT製品は自社深圳工場で設計・製造するハイブリッド体制を維持します。グローバル化を推進し、ソフトウェア開発ではベトナム、コンシューマサービス事業ではアジアに加え欧米地域での事業展開を検討。その他、プロジェクトマネジメント強化、有能な人材確保・育成、情報セキュリティ体制強化、ESG経営への積極的な取り組みを課題とし、持続的な企業価値向上を図ります。
[本社]東京都港区 [創業]2004年 [上場]2008年
| 時価総額 | PER | PBR | 配当利回り | 終値 |
|---|---|---|---|---|
| 3.2B | — | 0.5倍 | 0.0% | 251.0円 |
| current | prior1 | prior2 | |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 11.2B | 8.7B | 8.7B |
| 営業利益 | 91M | -123M | 181M |
| 純利益 | -141M | 74M | 263M |
| EPS | -11.8 | 6.3 | 22.4 |
| BPS | 507.4 | 531.0 | 474.7 |
| 株主名 | 持株比率 |
|---|---|
| 池田 昌史 | 0.16% |
| 太陽生命保険株式会社 | 0.05% |
| 水元 公仁 | 0.03% |
| シャープ株式会社 | 0.03% |
| 原田 勝幸 | 0.03% |
| 藤岡 淳一 | 0.02% |
| 井川 等 | 0.02% |
| MSIP CLIENT SECURITIES (常任代理人モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社) | 0.01% |
| みずほ証券株式会社 | 0.01% |
| マケナフィールズ株式会社 | 0.01% |
| 日付 | 提出者 | 保有割合 | 変動 |
|---|---|---|---|
| 2024-05-14 | 藤岡 淳一 | 4.50% | (1.01%) |
| 2022-07-25 | 株式会社NTTドコモ | 4.70% | (8.43%) |
| 2021-04-16 | 池田 昌史 | 16.85% | (0.38%) |
| 日付 | ソース | カテゴリ | アクター | イベント | 株価 | 翌日 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-02-24 | TDNet | 資本政策 | テクミラ | 第三者割当による自己株式の処分の手続き完了に関するお知らせ | 254 | +0.39% |
| 2026-02-05 | TDNet | 資本政策 | テクミラ | 連結子会社株式の取得による完全子会社化及び第三者割当による自己株式の処分に関するお知らせ | 255 | +0.39% |
| 2025-10-16 | TDNet | IR | テクミラ | 2026年2月期第2四半期 決算説明会資料 | 296 | -1.01% |
| 2025-10-14 | TDNet | 配当・還元 | テクミラ | 自己株式の取得状況及び取得終了に関するお知らせ | 297 | +0.00% |
| 2025-10-10 | TDNet | 決算 | テクミラ | 2026年2月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結) | 313 | -5.11% |
| 2025-10-10 | TDNet | IR | テクミラ | 2026年2月期第2四半期 決算説明資料 | 313 | -5.11% |
| 2025-07-11 | TDNet | 決算 | テクミラ | 2026年2月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) | 337 | -7.42% |
| 2025-07-11 | TDNet | IR | テクミラ | 2026年2月期 第1四半期 決算説明資料 | 337 | -7.42% |
| 2024-05-14 | EDINET | 大量保有 | 藤岡 淳一 | 大量保有 4.5% | — | — |
| 2022-07-25 | EDINET | 大量保有 | 株式会社NTTドコモ | 大量保有 4.7% | — | — |
| 2021-04-16 | EDINET | 大量保有 | 池田 昌史 | 大量保有 16.85% | — | — |