Activist Journal — EDINET 大量保有報告モニター

株式会社ディジタルメディアプロフェッショナル (3652)

ディジタルメディアプロフェッショナルは、グラフィックス・AI IPコア開発・提供、LSI販売、プロフェッショナルサービスを展開。創業以来のグラフィックスと派生AI技術に強み。アミューズメント向けRS1、ロボティクス・セーフティ向けZIAシリーズ等で優位性を確立。ライセンス、ロイヤリティ、サブスクリプションによるリカーリング収入が特徴のファブレス企業。無借金経営と高自己資本比率で財務健全。次世代エッジAI半導体「Di1」やFA事業を成長エンジンとする。 [本社]東京都中野区 [創業]2002年 [上場]2011年

ディジタルメディアプロフェッショナルは、グラフィックス・AI IPコア開発・提供、LSI販売、プロフェッショナルサービスを主軸とする。

IPコアライセンス事業は、ハードウェア・ソフトウェアIPを半導体・製品メーカーにライセンス供与し、ライセンス収入、ランニングロイヤリティ、SaaS型サブスクリプションによるリカーリング収入が特徴。製品事業では自社IP搭載LSIを製造委託販売し、アミューズメント向けグラフィックスLSIやAI LSIを提供。プロフェッショナルサービスではIPコアインテグレーション、SoC最適化設計、GPU/ビジョン/AI技術開発を行う。

創業以来のグラフィックス技術と派生AI・ディープラーニング技術に強みを持つファブレス企業である。アミューズメント分野では画像処理半導体RS1が遊技機のコスト削減や開発環境統合に貢献。ロボティクス・セーフティ分野では、ローコストで環境変動に強いビジュアルSLAM「ZIA SLAM」、自律運転パイプライン「ZIA MOVE」、高速・高精度距離推定ステレオビジョンIP「ZIA SV」を提供。米国Cambrian社の協働ロボット向けビジョンシステムは高精度・高速・堅牢性で優位性を持ち、製造ライン導入が進む。セーフティ分野ではクラウドからエッジまで一貫サービス提供可能な「ZIA Cloud SAFE」「ZIA SAFE」でリカーリングビジネスを展開し、アルゴリズムからハードウェアまでの一貫開発体制も強み。

**沿革ハイライト**

2002年設立。2011年東証マザーズ上場。2016年AI分野へ本格参入し「ZIA™」発表。2017年LSI製品「RS1」販売開始。2021年米国Cambrian Inc.と資本業務提携。2025年次世代エッジAI向けSoC「Di1」を発表。

**収益・成長戦略**

中長期戦略として、社会・環境課題解決を通じた企業価値向上と、顧客製品・サービス開発ライフサイクル全体への付加価値提供によるLTV最大化を図る。注力市場はアミューズメントとロボティクス・セーフティ分野。アミューズメントではRS1の量産継続とスマートパチスロ等でのシェア拡大を目指す。ロボティクス・セーフティではAMR/AGVベンダーとの協業、Cambrianビジョンシステムの導入加速、スマートシティ関連でのPoCから商用化に取り組む。

新たな事業として、次世代エッジ半導体事業とFA事業を成長エンジンとする。次世代エッジAI半導体「Di1」をモビリティ、スマートファクトリー、ドローン、スマートカメラ等の成長市場に投入。FA事業ではロボット本体やキーコンポーネント、ソフトウェアをワンストップ提供し、物流業/製造業のスマート化需要を取り込む。提携製品と自社技術の融合で競争力強化と市場シェア拡大を図る。

研究開発では、次世代エッジAI SoC「Di1」の開発に着手し、2026年3月期第4四半期に事業開始予定。スケーラブルNPU IP「A3000V2」は国内車載カメラSoCベンダーで評価進行中。「ZIA MOVE」はGEクリエイティブのAMRに量産採用され、「ZIA SV」の架線検知機能実証実験も実施。Cambrian社の協働ロボット向けビジョンシステムは自動車産業を中心に製造ライン導入が進捗し、三品産業からの引合いも継続している。

**財務健全性**

2025年3月期末は有利子負債0円の無借金経営を維持し、自己資本比率88.2%と高い水準で強固な財務基盤を持つ。

**注目ポイント**

技術革新が速い市場での技術陳腐化リスク、研究開発投資の回収リスク、優秀な人材確保・育成の重要性、主要販売代理店への依存度、ファブレス企業としての製造委託先リスク、半導体・部材供給不足リスク、情報漏洩リスクが挙げられる。これらのリスクに対し、技術力向上や情報管理体制強化で対応する。

[本社]東京都中野区 [創業]2002年 [上場]2011年

出典: 有価証券報告書 doc_id=S100W2T8 | 生成: gemini-2.5-flash (2026-03-20)

主要指標

時価総額 PER PBR 配当利回り 終値
11.6B 386.8倍 3.6倍 0.0% 3,690.0円

業績(3期)

current prior1 prior2
売上高 3.6B 2.4B 2.5B
営業利益 30M -311M -275M
純利益 30M -327M -300M
EPS 9.5 -104.3 -95.4
BPS 1,038.7

大株主

株主名持株比率
ヤマハ発動機株式会社0.10%
株式会社レスター0.09%
株式会社SBI証券0.04%
楽天証券株式会社0.03%
山本達夫0.02%
三津久直0.02%
土田博康0.01%
谷村守正0.01%
吹上了0.01%
八木慎一郎0.01%

大量保有報告書

日付提出者保有割合変動
2024-10-02株式会社レスター 8.74
2024-10-02株式会社レスター 5.16
2024-10-02株式会社レスター 6.63
2024-10-02株式会社レスター 7.75
2024-09-27株式会社レスター 9.04
2024-09-27株式会社レスター 8.74
2024-09-27株式会社レスター 5.16
2024-09-27株式会社レスター 6.63
2024-09-27株式会社レスター 7.75
2024-09-27株式会社レスター 9.04
2024-09-27株式会社レスター 10.14
2024-03-25株式会社レスターホールディングス 8.74
2024-03-25株式会社レスターホールディングス 5.16
2024-03-25株式会社レスターホールディングス 6.63
2024-03-25株式会社レスターホールディングス 7.75

カタリスト・タイムライン

日付ソースカテゴリアクターイベント株価翌日
2026-01-16TDNet人事異動に関するお知らせ
2025-11-12TDNet2026年3月期第2四半期決算説明会資料
2025-08-12TDNet2026年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2025-08-12TDNet2026年3月期第1四半期決算補足説明資料
2025-08-12TDNetearnings: 2026年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2025-06-23TDNet事業計画及び成長可能性に関する事項
2025-06-17TDNet第23回定時株主総会付議議案の一部撤回及び修正に関するお知らせ
2025-05-20TDNet2025年3月期決算説明会資料
2025-05-13TDNetearnings: 2025年3月期決算短信〔日本基準〕(連結)
2025-05-13TDNet取締役人事に関するお知らせ
2025-05-13TDNet2025年3月期決算短信〔日本基準〕(連結)
2025-05-13TDNet2025年3月期決算補足説明資料
2025-04-10TDNet組織変更および人事異動に関するお知らせ
2024-10-02TDNetHolding change by 株式会社レスター
2024-10-02TDNetHolding change by 株式会社レスター
2024-10-02TDNetHolding change by 株式会社レスター
2024-10-02TDNetHolding change by 株式会社レスター
2024-09-27TDNetHolding change by 株式会社レスター
2024-09-27TDNetHolding change by 株式会社レスター
2024-09-27TDNetHolding change by 株式会社レスター