Activist Journal — EDINET 大量保有報告モニター

株式会社クリーク・アンド・リバー社 (4763)

クリーク・アンド・リバー社は、映像、ゲーム、Web等のクリエイティブ分野でクリエイターのプロデュース、エージェンシー、ライツマネジメントを基幹事業とする。日本で先駆けてプロフェッショナル分野に特化し、クリエイティブで培ったノウハウを医療、IT、法曹、会計等専門分野へ拡大。国内外41万人超のプロフェッショナルと5万社超のクライアントをネットワークする「圧倒的なプロフェッショナルのネットワーク」を競争優位性とする。XR・AI等新技術領域へのM&Aやグローバル展開で成長を図る。 [本社]東京都港区 [創業]1990年 [上場]2000年

1. 事業概要と競争優位性

株式会社クリーク・アンド・リバー社グループは、「プロフェッショナルの生涯価値の向上」と「クライアントの価値創造への貢献」を追求する。映像、ゲーム、Web等のクリエイティブ分野におけるクリエイターのプロデュース、エージェンシー、ライツマネジメントをコアビジネスとし、医療、IT、法曹、会計、建築、ファッション、食、CXO等の専門分野へ事業領域を拡大する。日本で先駆けてプロフェッショナル分野に特化したエージェンシー事業を展開し、独自のノウハウを蓄積する。国内外に41万人を超えるプロフェッショナルと5万社を超えるクライアントをネットワークする「圧倒的なプロフェッショナルのネットワーク」を競争優位性とする。事業拠点は国内に加え、カナダ、韓国、中国、米国に展開する。

2. 沿革ハイライト

1990年3月設立後、一般労働者派遣事業、映像クリエイター・エージェンシー事業を開始する。1997年1月には医療分野を担う株式会社メディカル・プリンシプル社を設立し多角化を図る。2000年6月、大阪証券取引所(旧ナスダック・ジャパン市場)に上場する。2001年8月には韓国に連結子会社を設立しグローバル展開を開始。2016年8月には東京証券取引所市場第一部銘柄に指定される。近年はM&Aを通じ、NFT、AI、VR/IoT製品、生成AI関連事業等、先端技術分野への進出を加速する。

3. 収益・成長

当社グループを取り巻く経営環境は、雇用・所得環境の改善や企業のDX加速により、プロフェッショナルへのニーズは底堅く推移すると見込む。中長期戦略として「プロフェッショナル50分野構想」を掲げ、プロフェッショナル分野のさらなる拡大を図る。XR(VR/AR/MR)、AI等新市場でのサービス基盤を確立し、新規サービス創出を目指す。日本のコンテンツ海外展開も推進する。M&A戦略も成長ドライバーであり、CVC(コーポレートベンチャーキャピタル)を通じて事業シナジーが見込める企業へ積極的な資本参加を行う。経営指標は売上高営業利益率、キャッシュ・フロー、中長期的にはROIC(投下資本利益率)を重視する。

4. 財務健全性

当社グループの財務状況は、2025年2月期の総資産が27,078,626千円、純資産が16,012,669千円である。自己資本比率は59.13%と高い水準を維持する。有利子負債は2025年2月期に4,167,366千円、現金及び現金同等物は9,019,120千円を保有し、ネットキャッシュポジションを維持する。営業活動によるキャッシュ・フローは、2025年2月期に2,958,215千円、2024年2月期に3,251,077千円と安定的に創出する。当連結会計年度における設備投資総額は1,228,228千円であり、主にソフトウエア、栽培設備等への投資を行う。法的規制、情報管理、システム、災害、感染症、市場環境、人材確保・育成、新規事業、海外事業等、多様なリスクに対応する。

5. 株主還元

当社グループは、株主への利益還元を経営の重要課題の一つと認識する。年間配当は、2025年2月期に41.0円、2024年2月期に41.0円、2023年2月期に27.0円と推移する。2025年2月期末時点で1,230,000千円の自己株式を保有する。

6. 注目ポイント

当社グループは、国内外41万人超のプロフェッショナルと5万社超のクライアントをネットワークする「圧倒的なプロフェッショナルのネットワーク」を最大の競争優位性とする。M&AやCVCを通じた積極的な新規事業創出と、XR、AI、NFT等の先端技術領域への投資により、持続的な成長ドライバーを確保する。グローバル展開も推進し、事業領域と収益源の多様化を図る。財務面では、高い自己資本比率とネットキャッシュポジションを維持し、安定した経営基盤を持つ。リスク管理体制を整備し、サステナビリティ重視の経営を推進する。

出典: 有価証券報告書 (2025-02) doc_id=S100VUSG | 生成: gemini-2.5-flash (2026-03-21)

主要指標

時価総額 PER PBR 配当利回り 終値
32.1B 13.2倍 1.9倍 0.0% 1,394.0円

業績(3期)

current prior1 prior2
売上高 50.3B 49.8B 44.1B
営業利益 3.6B 4.1B 4.0B
純利益 2.3B 2.7B 2.9B
EPS 105.5 120.8 130.5
BPS 750.7 713.6 637.3

大株主

株主名持株比率
株式会社シー・アンド・アール0.29%
井  川  幸  広0.09%
株式会社ソース・デザイン社0.09%
株式会社日本カストディ銀行(信託口)0.06%
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)0.06%
株式会社フリー0.03%
澤  田  秀  雄0.02%
野村信託銀行株式会社(投信口)0.02%
GOVERNMENT OF NORWAY (常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店)0.02%
クリーク・アンド・リバー社従業員持株会0.02%

大量保有報告書

日付提出者保有割合変動
2026-02-06FMR LLC 5.17%+5.17%
2025-09-17井川 幸広 48.99%--
2024-09-11井川 幸広 48.99%--
2024-09-06井川 幸広 48.99%--
2024-07-25井川 幸広 48.99%--
2024-06-03井川 幸広 48.99%--
2024-05-08井川 幸広 48.99%--
2024-04-26井川 幸広 48.99%--
2023-07-18井川 幸広 48.99%--
2023-07-14井川 幸広 48.99%--
2023-07-12井川 幸広 48.99%+1.09%
2023-07-11井川 幸広 48.99%+1.09%
2023-03-24井川 幸広 47.90%--
2022-11-04井川 幸広 47.90%--
2022-10-31井川 幸広 47.90%--
2022-09-27井川 幸広 47.90%--
2022-09-02井川 幸広 47.90%--
2022-02-04三井住友DSアセットマネジメント株式会社 3.92%(1.15%)
2021-06-04井川 幸広 47.90%(1.19%)
2021-06-01井川 幸広 47.90%(1.19%)

カタリスト・タイムライン

日付ソースカテゴリアクターイベント株価翌日
2026-02-06EDINET大量保有FMR LLC大量保有 5.17%1,489+0.13%
2026-01-08TDNetIRC&R社2026年2月期 第3四半期 決算説明会資料1,572-2.42%
2026-01-08TDNet決算C&R社2026年2月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)1,572-2.42%
2025-10-30TDNetその他C&R社株主優待制度の導入に関するお知らせ1,457+0.62%
2025-10-09TDNetIRC&R社2026年2月期 第2四半期(中間期) 決算説明会資料1,467-1.23%
2025-10-09TDNet決算C&R社2026年2月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)1,467-1.23%
2025-10-09TDNet業績修正C&R社2026年2月期第2四半期(中間期)連結業績予想と実績値との差異に関するお知らせ1,467-1.23%
2025-09-17EDINET大量保有井川 幸広大量保有 48.99%1,504-0.20%
2025-08-06TDNetM&AC&R社完全子会社の吸収合併(簡易合併・略式合併)に関するお知らせ1,497-0.33%
2025-07-10TDNetIRC&R社2026年2月期 第1四半期 決算説明会資料1,600-6.25%
2025-07-10TDNet決算C&R社2026年2月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)1,600-6.25%
2024-09-11EDINET大量保有井川 幸広大量保有 48.99%
2024-09-06EDINET大量保有井川 幸広大量保有 48.99%
2024-07-25EDINET大量保有井川 幸広大量保有 48.99%
2024-06-03EDINET大量保有井川 幸広大量保有 48.99%
2024-05-08EDINET大量保有井川 幸広大量保有 48.99%
2024-04-26EDINET大量保有井川 幸広大量保有 48.99%
2023-07-18EDINET大量保有井川 幸広大量保有 48.99%
2023-07-14EDINET大量保有井川 幸広大量保有 48.99%
2023-07-12EDINET大量保有井川 幸広大量保有 48.99%