Activist Journal — EDINET 大量保有報告モニター

株式会社ピクセラ (6731)

ピクセラは、デジタルAV機器事業から「ウェルネス・ヘルスケア×Web3」を軸とした新規事業へ転換中。指輪型IoTデバイス「Re・De Ring」とWeb3プロジェクト「WellthVerse」、高還元ポイ活アプリ「エブリポイント」を成長ドライバーとする。家電事業では、デザイン重視のウェルネスブランド「Re・De」をアジアへ展開。 [本社]大阪市西区 [創業]1982年 [上場]2002年

1. 事業概要と競争優位性

ピクセラは、AV関連事業と家電事業の二本柱で展開。AV関連では、デジタルテレビチューナーや視聴アプリ等の開発に加え、近年はウェアラブル等のウェルネス・ライフスタイル製品、関連アプリ、クラウド、サブスクリプション、Web3プラットフォーム、デジタル広告、暗号資産・NFT関連事業へと領域を拡大している。家電事業は、生活家電、理美容家電、オーガニックプロダクト等のウェルネス・ライフスタイル製品の企画・開発・販売・運用、ブランドビジネス、D2C/EC事業を手掛ける。主要製品は冷蔵庫、洗濯機、調理家電、ヘアドライヤー、美顔器など多岐にわたる。

同社の競争優位性は、長年培った「ソフトウェア及びハードウェア開発の技術力」と、日本のデジタル放送規格に準拠した技術・ノウハウの蓄積にある。家電事業では、連結子会社A-Stageが展開するウェルネスブランド「Re・De」が中核を担う。「心地をリデザインする」をコンセプトに、デザインと体験価値を重視したプロダクト設計が特徴で、JIDAセレクション等のデザイン評価を獲得し、模倣困難なブランド価値を構築している。

新規事業領域では、「ウェルネス・ヘルスケア×Web3」戦略を推進。指輪型IoTデバイス「Re・De Ring」をコアとする「WellthVerse」プロジェクトは、ヘルスケアデータの安全管理、NFTやトークンエコノミーによるユーザーエンゲージメント向上を目指し、ソフトとハード一体の体験で顧客ロックインを形成する。また、高還元ポイ活アプリ「エブリポイント」は、業界最高水準の還元率と使い勝手の良さを追求し、デジタル収益の新たな柱として期待される。

2. 沿革ハイライト

1982年に設立され、1997年にピクセラへ商号変更。2002年に東証マザーズへ上場し、2004年には市場第一部へ指定された。2007年には家電ブランド「PRODIA」を開始。2018年にA-Stageを連結子会社化し、2020年にはRe・Deブランド製品を発売。2022年に東証スタンダード市場へ移行し、2023年には本社を移転した。2025年にはポイ活アプリ「エブリポイント」を開始し、PIXELA GROUPサブスクサービスも開始予定である。

3. 収益・成長戦略

ピクセラは、IoT、AI、ビッグデータ等の技術を活用した革新的な機器・サービスの市場拡大を成長機会と捉え、「ウェルネス・ヘルスケア×Web3」を新規成長戦略の柱に据える。予防医療、パーソナライズドヘルスケア、メンタルウェルネスに注力し、AIやIoTを活用した製品・サービス開発を推進。Web3技術の活用により、グローバル市場での顧客基盤拡大とデータ駆動型ビジネスモデルの確立を目指す。

AV関連事業では、ウェアラブルIoTデバイス(スマートリング)をリリースし、ウェルネス・ヘルスケア関連新製品開発を本格化。家電事業では、理美容製品市場とオーガニックプロダクト市場に注力し、高機能ヘアケア機器やスキンケアデバイス、天然素材調理家電の開発で利益率向上を図る。

Re・Deブランドのグローバル戦略として、2025年に台湾で独占販売代理店契約を締結し、量販店・ECでの展開を開始。2027年までにアジア主要5地域へ拡大し、"プレミアム家電"ニーズの獲得を狙う。

出典: 有価証券報告書 doc_id=S100XCO8 | 生成: gemini-2.5-flash (2026-03-20)

主要指標

時価総額 PER PBR 配当利回り 終値
14.5B -0.2倍 17.2倍 0.0% 142.0円

業績(3期)

current prior1 prior2
売上高 602M 1.0B
営業利益 -654M -796M
純利益 -740M -854M
EPS -70.2 -13.5
BPS 8.2

大株主

株主名持株比率
楽天証券株式会社0.03%
GMOクリック証券株式会社0.01%
三菱UFJeスマート証券株式会社0.01%
松井証券株式会社0.01%
JP JPMSE LUX RE UBS AG LONDON BRANCH EQ CO(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行)0.01%
全 泰淳0.01%
今川 弘典0.01%
株式会社SBI証券0.01%
日本証券金融株式会社0.01%
山下 博0.01%

大量保有報告書

日付提出者保有割合変動
2026-04-07Evo Fund 43.74
2026-04-01Evo Fund 44.46
2026-03-26Evo Fund 42.42
2026-03-24Evo Fund 42.7
2025-09-08Evo Fund 1.27
2025-09-05Evo Fund 5.62
2025-09-02Evo Fund 6.7
2025-08-28Evo Fund 8.29
2025-08-26Evo Fund 9.51
2025-08-22Evo Fund 11.69
2025-08-20Evo Fund 13.0
2025-07-09Evo Fund 14.71
2025-07-08Evo Fund 13.72
2025-07-07Evo Fund 14.72
2025-07-04Evo Fund 18.03
2025-07-03Evo Fund 19.81
2025-07-02Evo Fund 20.71
2025-07-01Evo Fund 21.58
2025-06-26Evo Fund 22.63
2025-06-25Evo Fund 22.18

カタリスト・タイムライン

日付ソースカテゴリアクターイベント株価翌日
2026-04-07TDNetHolding change by Evo Fund
2026-04-01TDNetHolding change by Evo Fund
2026-04-01TDNet主要株主及び主要株主である筆頭株主の異動に関するお知らせ
2026-03-26TDNetHolding change by Evo Fund
2026-03-25TDNet第14回無担保普通社債の期限前償還完了に関するお知らせ
2026-03-24TDNet株式併合に伴う新株予約権の行使価額等の調整に関するお知らせ
2026-03-24TDNetreverse_split: 株式併合に伴う新株予約権の行使価額等の調整に関するお知らせ
2026-03-24TDNetHolding change by Evo Fund
2026-03-19TDNet第13回無担保普通社債の期限前償還完了に関するお知らせ
2026-03-16TDNet第21回新株予約権の発行に係る払込完了に関するお知らせ
2026-03-16TDNet第15回無担保普通社債(私募債)の発行に関するお知らせ
2026-02-02TDNet臨時株主総会開催日及び付議議案並びに普通株主による種類株主総会開催日及び付議議案の決定に関するお知ら
2026-02-02TDNet第三者割当による第21回新株予約権の発行及び新株予約権の割当契約の締結、無担保社債(私募債)の発行、
2026-01-20TDNet第14回無担保普通社債(私募債)の発行に係る払込完了に関するお知らせ
2026-01-15TDNet第14回無担保普通社債(私募債)の発行に関するお知らせ
2026-01-06TDNet臨時株主総会及び普通株主による種類株主総会招集のための基準日の設定に関するお知らせ
2026-01-05TDNet第19回新株予約権の行使期間満了(未行使)に関するお知らせ
2025-11-28TDNet第13回無担保普通社債(私募債)の発行に係る払込完了に関するお知らせ
2025-11-25TDNet第13回無担保普通社債(私募債)の発行に関するお知らせ
2025-11-20TDNet「定款の一部変更に関するお知らせ」の一部訂正について