Activist Journal — EDINET 大量保有報告モニター

株式会社フロンティアインターナショナル (7050)

フロンティアインターナショナルは、体験価値による課題解決を核とするプロモーション事業を展開。ブランディングイベント、新商品発表会、街頭イベント等を通じ、良質なブランド体験を提供し、企業のマーケティング・セールス課題を解決する。イベント、デジタル、キャンペーン、PR、スペースプロデュース、店頭販売支援をワンストップで提供。30年超のノウハウ、M&Aによるソリューション多様化、VR/AR等の先端技術活用が強み。 [本社]東京都渋谷区 [創業]1990年 [上場]2019年

1. 事業概要と競争優位性

株式会社フロンティアインターナショナルは、「体験価値による課題解決力(Experience Solution)」をコア・コンピタンスとするExperience Solution Companyです。ブランディングイベント、新商品発表会、街頭フィールドイベント等を通じ、消費者へ良質なブランド体験・顧客体験を提供し、企業のマーケティングやセールス課題を解決します。プロモーションから店頭販売支援まで幅広く事業を展開しています。

事業は「イベントプロモーション」「デジタルプロモーション」「キャンペーンプロモーション」「PR」「スペースプロデュース」「店頭販売支援事業」の6機能に区分され、これらを総合的に活用し、企画から運営まで一貫して提供するワンストップ体制を構築しています。デジタルプロモーションでは、VR、AR等の最先端テクノロジーを用いた体験価値創造に加え、イベント来場者属性・動き分析ツールやイベント動画配信プラットフォームの開発を進めています。店頭販売支援事業では、販売人員の派遣、POP制作を実施し、社内教育研修や購買行動ステージごとのコンバージョンレート管理により精度向上を図っています。

競争優位性として、30年超の社歴と消費者との直接接点で培ったノウハウに基づく業務遂行能力を持ちます。ワンストップ体制は顧客利便性を高めます。インタラクティブ領域を得意とする協力会社との提携やクリエイティブ専門部署の設置により、制作力・企画力の充実に努めています。人的資本を競争力の源泉と捉え、業界トップの待遇・働きやすさの実現を目指し、人材育成を図っています。M&Aを重要な戦略と位置付け、ソリューションの多様化、情報感度向上、事業基盤拡大を推進しています。

2. 沿革ハイライト

当社は1990年6月19日に設立され、イベント・キャンペーンの企画、制作、運営を開始しました。1991年には大手たばこメーカー、1998年には大手飲料メーカーのキャンペーンを通年受託するなど実績を重ねました。2001年には空間プロデュース・デジタルプロモーション専門部署を新設し、事業領域を拡大しました。2002年には店頭販売支援事業を開始しました。2019年2月には東京証券取引所マザーズに株式を上場しました。近年はM&Aを加速させ、2024年以降、複数の企業買収により事業基盤の拡大を図っています。

3. 収益・成長

当社グループが主な事業とするプロモーション業界を取り巻く日本の総広告費は、2024年予測で7兆6,730億円(前年比104.9%)となり、4年連続で成長し、3年連続で過去最高を更新する見込みです。特にインターネット広告費、プロモーションメディア広告費が市場全体の拡大に寄与し、人流回復によりリアルな場面での成長が顕著です。

このような市場環境を背景に、当社グループはM&Aの加速によるソリューションの多様化及び人的資本投資の加速を重点施策としています。M&Aは、情報収集力を高め、ソリューションの幅や事業基盤を一気に拡大させる重要な戦略であり、過去1年間で既存ビジネス周辺領域の会社3社をM&Aし、AIやIP等の最先端分野へCVC設立以降4社に投資を実行しました。また、人材の確保及び育成を最優先課題とし、業界トップの待遇、働きやすさの実現を目指しています。販売チャネルの拡大も成長ドライバーであり、大手広告会社からの受注を基盤としつつ、メーカーやサービス業等のクライアントからの直接受注割合の増加を図っています。

出典: 有価証券報告書 (2025-04) doc_id=S100WFVC | 生成: gemini-2.5-flash (2026-03-20)

主要指標

時価総額 PER PBR 配当利回り 終値
6.9B 7.6倍 0.8倍 0.1% 1,500.0円

業績(3期)

current prior1 prior2
売上高 20.3B 16.9B 17.0B
営業利益 1.3B 1.2B 1.9B
純利益 876M 488M 1.3B
EPS 196.9 109.7 288.9
BPS 1,998.0 1,844.2 1,791.4

大株主

株主名持株比率
河村 康宏0.54%
渡邊 伸一郎0.08%
古井 貴0.08%
三晃繊維工業株式会社0.04%
株式会社プレミアム・キャピタル・マネジメント0.02%
INTERACTIVE BROKERS LLC (常任代理人インタラクティブ・ブローカー証券株式会社)0.02%
宗像 恒和0.01%
株式会社タケナカ0.01%
江口 貴宣0.01%
松本 正樹0.01%

大量保有報告書

日付提出者保有割合変動
2021-04-20渡邊 伸一郎 7.38%(2.96%)
2021-04-20古井 貴 7.38%(2.50%)

カタリスト・タイムライン

日付ソースカテゴリアクターイベント株価翌日
2026-03-13TDNet決算G-フロンティアI2026年4月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)1,608-3.23%
2026-03-13TDNetIRG-フロンティアI2026年4月期第3四半期決算説明補足資料1,608-3.23%
2025-12-15TDNetその他G-フロンティアI株式の分割及び株式の分割に伴う定款の一部変更に関するお知らせ2,429+13.09%
2025-12-15TDNet決算G-フロンティアI2026年4月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)2,429+13.09%
2025-12-15TDNet業績修正G-フロンティアI通期連結業績予想の修正(上方修正)及び配当予想の修正(増配)に関するお知らせ2,429+13.09%
2025-12-15TDNetIRG-フロンティアI2026年4月期 第2四半期 決算説明資料2,429+13.09%
2025-12-15TDNetその他G-フロンティアI譲渡制限付株式報酬としての自己株式の処分に関するお知らせ2,429+13.09%
2025-09-17TDNetその他G-フロンティアI2026年4月期第1四半期決算補足説明資料2,341+0.13%
2025-09-16TDNet決算G-フロンティアI(訂正・数値データ訂正)「2026年4月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)」の一部訂正について2,350-0.38%
2025-09-12TDNet決算G-フロンティアI2026年4月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)2,466-4.70%
2025-08-28TDNetその他G-フロンティアINPU株式会社の株式の取得(子会社化)に関するお知らせ2,276+2.81%
2025-07-31TDNetその他G-フロンティアI支配株主等に関する事項について2,261+0.04%
2025-07-31TDNet事業計画G-フロンティアI事業計画及び成長可能性に関する事項2,261+0.04%
2025-06-13TDNet決算G-フロンティアI2025年4月期決算短信〔日本基準〕(連結)1,990+5.68%
2025-06-13TDNet業績修正G-フロンティアI配当予想の修正(増配)に関するお知らせ1,990+5.68%
2025-06-13TDNet業績修正G-フロンティアI連結業績予想と実績値との差異に関するお知らせ1,990+5.68%
2025-06-13TDNetその他G-フロンティアI2025年4月期決算補足説明資料1,990+5.68%
2025-06-13TDNetその他G-フロンティアI個別業績の前年実績との差異に関するお知らせ1,990+5.68%
2021-04-20EDINET大量保有渡邊 伸一郎大量保有 7.38%
2021-04-20EDINET大量保有古井 貴大量保有 7.38%