Activist Journal — EDINET 大量保有報告モニター

株式会社アースインフィニティ (7692)

株式会社アースインフィニティは、小売電気・ガス供給のエネルギー事業と、特許取得の電子ブレーカー製造・販売を行う電子機器事業を展開。エネルギー事業は一般家庭・中間層向けストック型収益モデルで、代理店活用、電力・ガスセット販売、独自の燃料費等調整額導入で競争力を強化。電子ブレーカーは特許技術に基づき、契約容量削減による電気料金基本料金削減を提案し、既存顧客のリプレイス販売に注力。安定的な収益基盤と成長戦略を持つ。 株式会社アースインフィニティに関する企業情報です。

株式会社アースインフィニティは、エネルギー事業と電子機器事業の二つの柱で事業を展開しています。

**1. 事業概要と競争優位性**

エネルギー事業は、一般家庭や中間層を対象とした小売電気およびガス供給を行うストック型ビジネスで、安定的な収入と収益を確保。代理店活用による新規顧客獲得、電力・ガスセット販売、独自の燃料費等調整額導入により競争力を強化しています。脱炭素社会に向け、再生可能エネルギーの開発・導入や蓄電池・太陽光パネル販売も手掛け、サービスを拡充しています。

電子機器事業は、主に中小企業向けに、特許取得の電子ブレーカー(コンピューター内蔵式ブレーカー)の製造・販売・設置、およびエネルギーコスト削減提案・コンサルティングを実施。特許技術に基づく電子ブレーカーは、契約容量を最大限まで下げることで電気代の基本料金削減を可能にします。ファブレスメーカーとして製品製造は協力会社に委託。販売では、リース事務代行からクレジット取次、電力会社への申請代行業務まで一貫対応し、顧客利便性を向上。現在は、リース契約終了後の既存顧客へのリプレイス販売に注力し、電気料金削減を支援しています。

**2. 沿革ハイライト**

当社は2002年7月設立、省電力設備機器事業を開始。2010年2月には電子ブレーカーの特許を取得し、技術的優位性を確立しました。2016年4月小売電気事業、2019年10月ガス小売事業に参入し、エネルギー事業を本格化。2020年10月東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)上場後、2022年4月スタンダード市場へ市場変更。2024年4月には東証の業種分類が小売業から電気・ガス業へ変更され、エネルギー企業としての位置付けを明確にしました。

**3. 収益・成長戦略**

エネルギー事業では、一般家庭および中間層を対象とした代理店を通じた顧客獲得に注力し、売上と利益の拡大を目指します。大口顧客リスクを避け、一般家庭・中間層中心の営業で安定的な利益確保に努める方針です。蓄電池・太陽光パネル販売も、新たな成長ドライバーとして期待されます。電子機器事業では、既存顧客のリプレイス販売を中心とした電子ブレーカーの販売を継続し、売上高の向上を図ります。電力・ガス需給契約件数および供給量の増大による継続的な収益確保が重要な課題であり、不安定なエネルギー情勢下での電力コスト削減への関心の高まりを追い風とします。

**4. 財務状況**

当社の財務状況は、有利子負債が増加傾向にあるものの、純資産は着実に増加を維持しています。総資産および現金及び現金同等物も一時的な変動を経て増加しており、全体として事業拡大に伴う投資と収益の積み上げにより、財務基盤の強化が進んでいると評価できます。

**5. 株主還元**

当社は株主還元として配当を実施しており、年間配当額は増加傾向にあります。2023年7月期から2025年7月期にかけて、配当額は着実に増加する計画であり、株主への利益還元を重視する姿勢を示しています。

**6. 注目ポイント**

株式会社アースインフィニティは、特許技術に裏打ちされた電子ブレーカー事業と、ストック型収益を基盤とするエネルギー事業の二本柱で事業を展開。特許電子ブレーカーは顧客の電気料金基本料金削減に直結する明確な競争優位性であり、既存顧客のリプレイス販売により安定的な収益源を確保します。エネルギー事業では、一般家庭および中間層に特化し、代理店活用と電力・ガスセット販売で顧客基盤を強化する戦略が特徴。

出典: 有価証券報告書 (2025-07) doc_id=S100WWYA | 生成: gemini-2.5-flash (2026-03-20)

主要指標

時価総額 PER PBR 配当利回り 終値
11.0B 23.9倍 9.1倍 0.0% 100.0円

業績(3期)

current prior1 prior2
売上高 6.7B 5.0B 5.2B
営業利益 697M 277M 593M
純利益 461M 150M 386M
EPS 4.2 1.4 3.5
BPS 10.9 8.1 7.8

大株主

株主名持株比率
濵田 幸一0.50%
楽天証券株式会社0.03%
JPモルガン証券株式会社0.01%
藤山 勝敏0.01%
西村 雄治0.01%
森 英一郎0.01%
SMBC日興証券株式会社0.01%
田村 博0.01%
松井証券株式会社0.00%
三菱UFJeスマート証券株式会社0.00%

大量保有報告書

日付提出者保有割合変動
2023-09-25濵田 幸一 56.91%(2.86%)
2023-09-25濵田 幸一 53.76%(3.15%)
2023-09-25濵田 幸一 52.44%(1.32%)
2023-09-25濵田 幸一 50.10%(2.34%)
2023-03-06モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社 4.85%(1.30%)
2023-02-21モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社 6.15%+6.15%
2023-02-20濵田 幸一 59.77%(1.83%)
2023-01-31濵田 幸一 61.60%(1.42%)
2023-01-13濵田 幸一 63.02%(1.40%)
2022-12-19濵田 幸一 66.42%+61.42%

カタリスト・タイムライン

日付ソースカテゴリアクターイベント株価翌日
2025-06-13TDNetその他Eインフィニティ留保金課税解消についてのお知らせ126+14.29%
2025-06-13TDNetその他Eインフィニティ親会社以外の支配株主の異動に関するお知らせ126+14.29%
2023-09-25EDINET大量保有濵田 幸一大量保有 56.91%
2023-09-25EDINET大量保有濵田 幸一大量保有 53.76%
2023-09-25EDINET大量保有濵田 幸一大量保有 52.44%
2023-09-25EDINET大量保有濵田 幸一大量保有 50.1%
2023-03-06EDINET大量保有モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社大量保有 4.85%
2023-02-21EDINET大量保有モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社大量保有 6.15%
2023-02-20EDINET大量保有濵田 幸一大量保有 59.77%
2023-01-31EDINET大量保有濵田 幸一大量保有 61.6%
2023-01-13EDINET大量保有濵田 幸一大量保有 63.02%
2022-12-19EDINET大量保有濵田 幸一大量保有 66.42%