Activist Journal — EDINET 大量保有報告モニター

株式会社プログリット (9560)

プログリットは、専任コンサルタントによるオーダーメイドカリキュラムとコーチングを特徴とする英語コーチング「プログリット」を主力とする。2.4万名超の学習データに基づく自社アプリと正社員コンサルタントの質、AI活用による学習体験向上が強みだ。法人研修参入に加え、シャドーイング添削「シャドテン」やAI英会話「ディアトーク」等のサブスク型サービスを拡充し、顧客生涯価値最大化とターゲット層拡大を図る。 [本社]港区 [創業]2016 [上場]2022

1. 事業概要と競争優位性

株式会社プログリットは、「世界で自由に活躍できる人を増やす」をミッションに、英語コーチング「プログリット」を主力事業とします。専任コンサルタントによる12週間プランを中心に、オーダーメイドカリキュラム、学習習慣化支援、週次面談、毎日チャット相談・シャドーイング添削を提供し、2.4万名超の学習データに基づく自社アプリで英語力を定量測定します。

競争優位性は、科学的理論に基づくオーダーメイドカリキュラムと、毎日のコーチングによる学習継続支援です。学習データ分析とカリキュラム見直しでサービス品質を向上。全員正社員のコンサルタントが質の高いサービスを提供します。生成AI「プログリット先生」やAIスピーキング添削「スピフル」、AI英会話「ディアトーク」等、AI技術を積極的に活用し学習体験を向上させます。

法人研修市場にも参入、2025年8月末で340社に導入実績があります。

サブスクリプション型サービスとして、シャドーイング添削「シャドテン」、スピーキングアプリ「スピフル」、AI英会話「ディアトーク」を展開。「シャドテン」は2025年8月末で有料ユーザー1万名超、月間売上約1.88億円と急成長。これらはコーチング修了後の継続学習や中低価格帯の新規顧客獲得を狙い、LTV最大化に貢献します。

2. 沿革ハイライト

2016年9月、株式会社GRIT設立、「TOKKUN ENGLISH」開始。2018年5月「プログリット」に改称、継続コース「NEXT」・オンラインコース開始。2019年10月株式会社プログリットへ社名変更。2020年6月サブスク型「シャドテン」提供開始。2022年9月東証グロース市場上場。2023年4月ChatGPT活用「プログリット先生」、2023年12月「スピフル」、2024年7月「ディアトーク」提供開始等、AI技術導入でサービス拡充を進めます。

3. 収益・成長

売上高、営業利益、営業利益率を重要指標とし、既存事業成長と新規事業拡大を目指します。2025年8月期の売上総利益率は74.0%と高く、ビジネスモデルの質を示します。「プログリット」修了後の継続コース入会率は2025年8月期で69.2%と高く、顧客生涯価値最大化とストック型収益の安定に貢献しています。

成長戦略は、「プログリット」の認知度向上と顧客数拡大のため、デジタル・認知広告に注力。カウンセリング担当者育成による契約率向上、学習データ分析とコンサルタント質向上でサービス品質を改善します。法人向けはマーケティング強化と営業人材拡充で導入企業数を拡大します。

サブスクリプション型サービスでは、「シャドテン」のコンテンツ拡充や機能開発、販売チャネル拡大を図り、「スピフル」「ディアトーク」等、目的・価格帯の異なるプロダクト拡充で幅広いニーズに対応し、収益最大化を目指します。2025年8月期には6,225万円を新機能・新サービス開発に投じています。

4. 財務健全性

2025年8月期末、現金同等物34.1億円、有利子負債2.5億円と財務基盤は健全。純資産22.8億円、総資産44.9億円で自己資本比率は約50.8%。営業CFは9.1億円と安定的に創出しています。

5. 株主還元

2025年8月期、年間配当19.0円を実施します。

6. 注目ポイントとリスク

プログリットの注目点は、専任コンサルタントによる伴走型コーチング、2.4万名超の学習データに基づくオーダーメイドカリキュラム、正社員コンサルタントの高い質によるサービス品質です。

出典: 有価証券報告書 doc_id=S100X76V | 生成: gemini-2.5-flash (2026-03-20)

主要指標

時価総額 PER PBR 配当利回り 終値
11.1B 11.2倍 4.8倍 2.5% 878.0円

業績(3期)

current prior1 prior2
売上高 5.1B 7.6B 5.7B
営業利益 1.1B 1.4B 1.2B
純利益 726M 980M 889M
EPS 58.4 78.3 71.2
BPS 182.6

大株主

株主名持株比率
株式会社SO0.21%
岡田 祥吾0.14%
株式会社HOHETO0.11%
株式会社日本カストディ銀行(信託口)0.08%
山碕 峻太郎0.05%
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)0.04%
三井住友信託銀行株式会社(信託口 甲24号)0.03%
BBH LUX/BROWN BROTHERS HARRIMAN(LUXEMBOURG) SCA CUSTODIAN(常任代理人 株式会社三井住友銀行)0.02%
谷内 亮太0.01%
BNY GCM CLIENT ACCOUNT JPRD AC ISG (FE-AC)(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行)0.01%

大量保有報告書

日付提出者保有割合変動
2026-07-15山碕 峻太郎 7.64
2026-07-14山碕 峻太郎 7.64
2026-07-10山碕 峻太郎 7.64
2026-03-06アセットマネジメントOne株式会社 1.0
2026-02-06アセットマネジメントOne株式会社 0.06
2025-11-10アセットマネジメントOne株式会社 0.08
2025-10-30山碕 峻太郎 15.55
2025-07-22三井住友DSアセットマネジメント株式会社 5.0
2025-07-14岡田 祥吾 35.06
2025-07-11岡田 祥吾 35.06
2025-07-10岡田 祥吾 36.21
2025-04-09岡田 祥吾 36.94
2025-02-07アセットマネジメントOne株式会社 0.08
2024-06-11山碕 峻太郎 15.84
2024-06-10山碕 峻太郎 15.84
2024-05-22アセットマネジメントOne株式会社 0.1
2024-02-06岡田 祥吾 38.54
2024-02-06岡田 祥吾 38.54
2024-01-29山碕 峻太郎 16.36
2024-01-25山碕 峻太郎 16.47

カタリスト・タイムライン

日付ソースカテゴリアクターイベント株価翌日
2026-07-15TDNetHolding change by 山碕 峻太郎
2026-07-14TDNetHolding change by 山碕 峻太郎
2026-07-10TDNet2026年8月期 第3四半期決算に関する質疑応答(要旨)
2026-07-10TDNet資金借入に関するお知らせ
2026-07-10TDNet自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)による自己株式の取得結果及び取得終了並びに主要株主の異動
2026-07-10TDNetHolding change by 山碕 峻太郎
2026-07-09TDNet自己株式の取得及び自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)による自己株式の買付けに関するお知らせ
2026-07-09TDNet取締役の辞任に関するお知らせ
2026-07-09TDNet2026年8月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2026-07-09TDNet連結決算開始に伴う連結業績予想に関するお知らせ
2026-07-09TDNet2026年8月期第3四半期 決算説明資料
2026-04-07TDNet株式会社スタディーハッカーのグループインに関する補足資料
2026-04-07TDNet株式会社スタディーハッカーの株式の取得(連結子会社化)に関するお知らせ
2026-04-01TDNet執行役員制度の導入に関するお知らせ
2026-03-06TDNetHolding change by アセットマネジメントOne株式会社
2026-02-06TDNetHolding change by アセットマネジメントOne株式会社
2026-01-15TDNet2026年8月期 第1四半期決算に関する質疑応答(要旨)
2025-12-26TDNetbuyback: 譲渡制限付株式報酬としての自己株式処分の割当完了に関するお知らせ
2025-12-26TDNet譲渡制限付株式報酬としての自己株式処分の割当完了に関するお知らせ
2025-11-26TDNetbuyback: 譲渡制限付株式報酬としての自己株式処分に関するお知らせ